DigInfo News

Medical/Biotechnology/Cosmetic

高分解能3次元X線CTシステム XVA-160 Alpha

Uploaded: 17 February 2009

ユニハイトシステム ・ 丸文 / XVA-160α

丸文は第26回エレクトロテスト・ジャパン展において、工業用X線CT 装置のシステムメーカー、ユニハイトシステムが開発した工業用向け高分解能の3次元X線CTシステムXVA-160α(アルファ)を展示発表しました。
このシステムの最大の特徴は3次元斜めCTノア(Noix)を開発、搭載したことで、従来のCTでは断層撮影が不可能であったアスペクト比の大きいサンプルの断層撮影を可能にしたハイエンドな新しいCT技術です。
これは斜め方向からX線を透過し、高精度でステージを360 度回転させながら、透過X線の画像を角度ごとに収集し、独自のアルゴリズムで計算させることによって、高さの低い電子プリントボードのようなものでも断層画像を解析データを簡単に得ることができます。
更にユーセントリック機能という試料ステージの特許技術を搭載しています。ユーセントリック機能は拡大、縮小、斜め、回転透視などを行う際に、着目する位置を基準にサンプルが動作できるため、検査部位を見逃すことがありません。従来操作のようにマニピュレーターやカメラ部、X発生源を回したり傾けるだけでは得られない注視画像と操作性を実現しています。
丸文ではユニハイトシステムのX線CT装置を1998年から販売しており、その最上位機種として2008年6月にXVA-160αをリリースしました。丸文は年間20台位を販売目標にしており、国内のみならず海外でも販売する予定です。

エレクトロテスト ジャパン

© DigInfo (http://www.diginfo.tv/)